費用：1名様2200USドル >2名様（1名様あたり）：1800USドル
エベレスト3パストレッキングは、エベレスト地域の象徴的な旅です。トレッキングでは、コンマ・ラ、チョー・ラ、レンジョ・ラの 3 つのパスとも厳しい体験になるため、経験豊富なトレッカーに最適です。3パスだけでなく、3 つのパスを登る チュクン リ、カラパタール、ゴーキョー・ピーク、エベレスト・ベースキャンプを訪れると、ディンボチェ谷、ゴーキョ谷、クンブ氷河の素晴らしい景色を眺めることができます。 このトレッキングのハイライトには、ナムチェ、テンボチェ、ディンボチェ、テームなどの美しいシェルパの村と、8000 メートルを超える 4 つの異なる峰を含む 40 を超える有名な峰が含まれます。 エベレスト3 パストレッキングに最適な月は、9 月、10 月、11 月、4 月、5 月です。
注: ヒマラヤではハイパスを越えるのは常に困難を伴います。悪天候や降雪の場合、旅程に影響が出る可能性があることをご了承ください。
１日目：カトマンズ到着後、事務所にてコース内容の詳しいご説明＜ホテル泊＞
２日目：カトマンズ→ルクラ （2804m）（国内線フライト30分） ルクラ→パクディン（2600m）（トレッキング３時間）＜ロッジ泊＞
３日目：パクディン→ナムチェ（3440m）（トレッキング６時間）＜ロッジ泊＞
４日目：高度順応のためナムチェにもう１泊＜ロッジ泊＞
５日目：ナムチェ→タンボチェ（3800m）（トレッキング５時間）＜ロッジ泊＞
６日目：タンボチェ→ディンボチェ（4400m）（トレッキング５時間）＜ロッジ泊＞
７日目：高度順応のためディンボチェで周辺の谷を散策します＜ロッジ泊＞
８日目：ディンボチェ→ チュクン（トレッキング3時間）＜ロッジ泊＞
９日目：チュクン→コンマラパス→ロブチェ（4900m）（トレッキング7時間半）＜ロッジ泊＞
10日目：ロブチェ→ゴラクシェプ（5100m）→エベレストBC（5300m）→ゴラクシェプ（トレッキング７時間）＜ロッジ泊＞
11日目：ゴラクシェプ→カラパタール（5500m）→ジョンラ（4830ｍ）（トレッキング７時間）＜ロッジ泊＞
12日目：ジョンラ→チョラパス→ゴーキョ（4750）（トレッキング8時間）＜ロッジ泊＞
13日目：休日（天候不順や体調不良の場合予備日）＜ロッジ泊＞
14日目：ゴーキョ→ゴーキョー・ピーク（5400m）→ゴーキョ＜ロッジ泊＞
15日目: ゴーキョ→レンジョパス→ルンデ（4300m）トレッキング8時間＜ロッジ泊＞
16日目：ルンデン→ナムチェ（トレッキング7時間）＜ロッジ泊＞
17日目：ナムチェ→ルクラ（トレッキング7時間）＜ロッジ泊＞
18日目：早朝のフライトでカトマンズへ（国内線30分）＜ホテル泊＞
19日目: カトマンズ 空港へのお見送り
※天候不良でルクラのフライトが欠航になる場合がありますので、ツアー日数＋２、３日の予備日があると安心です。
上記のプランは基本プランです。お客様の経験、年齢、体力、旅行日数に合わせ、プランの日程を調整出来ますのでご相談ください。
天候不順でカトマンズ-ルクラのフライトが遅れたり、欠航したりする場合がありますので、ツアー日数プラス２、３日予備日があると安心です。日数にゆとりがない状態で飛行機が欠航になった場合、他のグループとヘリコプター（おひとり様あたりUS＄500）をシェアすることも可能です。またアンナプルナやランタンへのトレッキングに変更することもできます。状況に応じていくつかの選択肢をご提案します。
＜カトマンズ＞ホテルサパナガーデン、または同等のホテル（お客様の希望によって変更可能。ホテルのクラスによっては追加料金がかかります） ＜トレッキング中のロッジ＞男女別の相部屋になります。山のロッジは大変シンプルです。シャワーができないこともありますので、体や手を拭くウエットティシュがあると便利です。また停電もありますので懐中電灯をお持ちください。ロッジでの充電は有料のところもあります。
ロッジや休憩所にてお好きなものをメニューからお選びいただけますが、山で食べられる料理は日本と比べて食材もシンプルです。インスタントの味噌汁や緑茶のティーバッグなどがあると重宝します。
エベレスト3パストレッキングは一日５～６時間ぐらいの距離を歩くトレッキングです。日によっては８～９時間、歩くこともあります。高地を歩くのは平地よりも大変ですのでトレッキングの前に日本で山歩きをするなどして体を慣らしておいてください。心臓、肺や血圧などの病気で薬を飲んでいる方は事前にお知らせください。
突然の体調不良やけがの可能性もあります。救助ヘリや治療費が含まれる旅行保険には日本から入ってきてください。
経験のある日本語ガイドがカトマンズから同行します。ポーターはルクラから合流します。ポーターひとりあたりお客様１～２人の荷物（15～20キロ）を持ちます。８名以上の団体のお客様にはガイドが２人つきます。
・トレッキング中にお客様が持たれるリュックはウィンドブレーカー、カメラ、水、タオルなどなるべく２～３キロにおさまるようにしてください。ポーターが持つ荷物は大きなリュックかこちらでダッフルバックをご用意することができますので、事前にそちらにまとめていただきます。
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