費用： 1450USドル2名様（1名様あたり）：1175USドル
ティリチョ湖とトラン・パスのトレッキングは、世界最高所の湖「ティリチョ湖」と最高峰のトレッキング パスの 1 つ「トラン・パス」を組み合わせた、アンナプルナ地方の定番の旅です。 ティリチョ湖とトラン・パスのトレッキングでは、さまざまな民族グループからの多様な人々が住む素晴らしい村と、マナスル、アンナプルナ、ダウラギリ山脈の壮観で雄大な景色を楽しめます。体力的には厳しい旅ですが、この旅にはマナン、ムクティナート村のムクティナートの聖なる寺院、風の強い町ジョムソンなどの有名な村も含まれます。 このルートは基本的にマナンまではアンナプルナサーキットと同じです。マナンから谷を北に進み、タンキ・マナンとヤク・カルカには向かわず、メインの谷を西に向かい、カンシャー村 (マナンの最後の村) を通り、ティリチョ湖までトレッキングします。サファイアの湖ティリチョ周辺を探索した後、ヤク・カルカ村までトレッキングし、サーキット・トレッキングと同じルートに戻ります。 ヤク・カルカから標高5,416mのトラン・ラを渡り、途中ムクティナートを追ってジョムソンを下ります。 ジョムソンからポカラへの遊覧飛行の 1 つを利用して、ポカラから車で 7 時間のカトマンズで旅は終わります。 。
１日目：到着後、事務所にてコース内容の詳しいご説明＜ホテル泊＞
２日目：カトマンズ→ベシサハール（ローカルバスで5時間）＜ロッジ泊＞
３日目：ベシサハール→→チャーメ（2720m）（ジープ移動5時間）＜ロッジ泊＞
４日目：チャーメ（2720m）→ピサン（3540ｍ）（トレッキング５時間）＜ロッジ泊＞
５日目：ピサン→マナン（3500m）（トレッキング５時間）＜ロッジ泊＞
６日目：高度順応のためマナンで１泊＜ロッジ泊＞
７日目：マナン→スリカルカ（4200ｍ）（トレッキング6時間）＜ロッジ泊＞
８日目：スリカルカ→ティリチョベースキャンプ（4150ｍ）（トレッキング3時間）＜ロッジ泊＞
９日目：早朝ティリチョベースキャンプからティリチョ湖（4919ｍ）まで往復。昼食後ティリティリチョ・ベースキャンプリカルカまで下山（トレッキング9時間）＜ロッジ泊＞
10日目：スリカルカ→ヤク・カルカ（4020m）（トレッキング5時間）＜ロッジ泊＞
11日目：ヤク・カルカ（4020m）→
トラン・ハイキャンプ（4950ｍ）（トレッキング6時間）＜ロッジ泊＞
12日目：トランハイキャンプ→トラン・パス（5416ｍ）→ムクティナート（3760ｍ）（トレッキング7時間）＜ロッジ泊＞
13日目：ムクティナート（3760ｍ）→ポカラ（885m）（バス移動8時間）＜ホテル泊＞
14日目：ポカラ→カトマンズ（ツーリストバスで６時間）＜ホテル泊＞
15日目：カトマンズ空港へお見送り
※歩く日数は9日間です。
高度の高いトレッキングに慣れている方はマナンまでジープで行って、 トレッキングを短縮することが出来ます。
万が一、ストライキや土砂崩れなどでベシサハールまたはチャーメまでのバス移動が不可能な時はご相談の上、他の行き先を変更する場合もあります。ベシサハールからチャーメまでのローカルジープは地元の人が屋根まで乗っているようなバスで舗装されてないガタガタ道を頻繁に停車しながら走りますのでとてもハードです。プライベートのジープ（片道25000円）をご希望の方はご相談ください。
＜カトマンズ＞ホテルサパナガーデン、または同等のホテル（お客様の希望によって変更可能。ホテルのクラスによっては追加料金がかかります） ＜トレッキング中のロッジ＞男女別の相部屋になります。山のロッジは大変シンプルです。シャワーができないこともありますので、体や手を拭くウエットティシュがあると便利です。また停電もありますので懐中電灯をお持ちください。ロッジでの充電は有料のところもあります。
ロッジや休憩所にてお好きなものをメニューからお選びいただけますが、山で食べられる料理は日本と比べて食材もシンプルです。インスタントの味噌汁や緑茶のティーバッグなどがあると重宝します。
ティリチョレーク、トランパストレッキングは一日５～６時間ぐらいの距離を歩くトレッキングです。日によっては８～９時間、歩くこともあります。高地を歩くのは平地よりも大変ですのでトレッキングの前に日本で山歩きをするなどして体を慣らしておいてください。心臓、肺や血圧などの病気で薬を飲んでいる方は先にお知らせください。
突然の体調不良やけがの可能性もあります。救助ヘリや治療費が含まれる旅行保険には日本から入ってきてください。
経験のある日本語ガイドとポーターがカトマンズから同行します。ポーターひとりあたりお客様１～２人の荷物（15～20キロ）を持ちます。お客様の人数が８人以上でしたらガイドが２人つきます。
・トレッキング中にお客様が持たれるリュックはウィンドブレーカー、カメラ、水、タオルなどなるべく２～３キロにおさまるようにしてください。ポーターが持つ荷物は大きなリュックかこちらでダッフルバックをご用意することができますので、事前にそちらにまとめていただきます。
トレッキングの必要な持ち物はこちらへ
ご質問やご相談は問い合わせフォームからお気軽にどうぞ
お急ぎの方はお電話で（日本語OK）+977-9841322985
