• 1人からでも
  • 毎日出発
  • 日本語ガイド
  • 最高高度3210m
  • 食事宿泊費込み

ローワー(下部)ドルポ・サーキット・トレッキング18日間

費用: 1名様 495000円2名様(1名様あたり):410000円

<ツアーのポイント>

  • 下部ドルポ地域の砂漠のような雨陰エリアでのトレッキング
  • ネパールで最も深い湖、ポクスンド[Phoksundo]湖を探索
  • さまざまな僧院で昔ながらのボン仏教の慣習を体験
  • 見事なヤクのキャラバンを観察し、チベットへの古代の塩貿易ルートを歩きます
  • 地域特有の多様な動植物
おすすめの季節:9月~5月

下部ドルポ・サーキットは、主にドルパ地区の南部を指します。この地域は人里離れた孤立し た地域ですが、ボンの伝統文化と自然の驚異の神秘は、驚くべきものです。澄み切ったポクス ンド湖(標高3,611m、最深部145m)の青さ、独特の動植物や宗教、多様な文化、色とりどり の祭り、難関の峠道、雪に覆われた高いカンジロワ・ヒマールの峰々、フレンドリーな人々が暮 らす伝統的な村などがお楽しみいただけます。

ローワー(下部)とは呼ばれていますが、この地域は標高が高く、最高点は 5200 メートル近く あります。起伏が多いため、一日の平均歩行時間は6 ~ 7 時間です。このトレッキングは、経験 豊富で健康なハイカーに適しています。ローワードルポ レッキングのベストシーズンは、モン スーンシーズンを含む晩春から初秋です。下方ドルポの大部分はシェイ ポクスンド国立公園の 保護下にあります。これにより、マツ、モミ、シラカバの森だけでなく、珍しいユキヒョウ、 希少なヒマラヤ・ブルーシープ、ゴーラル、タールカモシカ、ヒマラヤ・ツキノワグマ、ラング ール、アカゲザルなどの野生生物も確保されています。 薬用植物を含む高山の花の中には、植 物愛好家のお眼鏡にかなうものもあるかもしれません。

1日目:カトマンズに到着→ホテルに移動。Vista Trek P. Ltdオフィスにて打ち合わせおよび残 金清算。<ホテル泊>
2日目:許可証発行手続き後、カトマンズ→ネパールガンジ[Nepalgunj](夕方の国内線1時 間)<ホテル泊>
3日目:ネパールガンジ→ジュファル[Juphal](フライト45分)→ドゥナイ[Dunai](標高 2150m)(トレッキング3,4時間)<ゲストハウス泊>
4日目:ドゥナイ→タラコット[Tarakot](2540m)(トレッキング5、6時間)<ゲストハウ ス泊>
5日目:タラコット→ライナ・オダル[Laina Odar](1800m)(トレッキング4、5時間)<ゲ ストハウス泊>
6日目:ライナ・オダル→トルトル[Toltol](3523m)(トレッキング6、7時間)<ゲストハ ウス泊>
7日目:トルトル→ドー・タラプ[Dho Tarap](3944m)(トレッキング6時間)<ゲストハ ウス泊>
8日目:高度順応日。ドー・タラプ探索<ゲストハウス泊>
9日目:ドー・タラプ→ヌマ・ラ・ベースキャンプ[Numa La Base Camp](4350m)(トレ ッキング4、5時間)<テント泊>
10日目:ヌマ・ラ・ベースキャンプ→ヌマ・ラ・パス[Numa La Pass](5310m)→ダニガー ル[Danighar](4470m)(トレッキング6,7時間)<テント泊>
11日目:ダニガール→バガ・ラ・パス[Baga La Pass](5170m)→テムチェ[Temche]/ヤ クカルカ[Yak Kharka](4000m)(トレッキング5、6時間)<テント泊>
12日目:ヤクカルカ→シェイ・ポクスンド湖(3600m)(トレッキング4,5時間)<ゲストハウ ス泊>
13日目:シェイ・ポクスンド湖周辺探索<ゲストハウス泊>
14日目:シェイ・ポクスンド湖→ チェプカ[Chhepka](2678m)(トレッキング5,6時間 )<ゲストハウス泊>
15日目:チェプカ→ジュファル(2475m)(トレッキング5,6時間)<ゲストハウス泊>
16日目:ジュファル→ネパールガンジ(朝の国内線)→カトマンズ(昼の国内線)<ホテル泊>
17日目:予備日<ホテル泊>
18日目:カトマンズ空港へのお見送り→ネパール出国

費用に含まれるもの

  • カトマンズ空港送迎
  • ・日本語ガイド、コックさん、キッチンボイートレッキングに必要なスタッフ(食費、宿泊費、交通費、保険代含)
  • 荷物を運ぶためにロバとロバドライバー
  • カトマンズからネパールガンジまでの往復航空券と空港税
  • ネパールガンジからジュファルまでの往復航空券と空港税
  • カトマンズ3泊とネパールガンジ1泊分のホテル費用
  • トレッキング中の全食費(1日3食)
  • トレッキング中の宿泊費(ロッジ)
  • トレッキング前後の車代
  • フォクスンド自然保護区(国立公園)入場許可証
  • ローワードルポのスペシャルパーミッション
  • TIMS許可証
  • トレッキングマップ

費用に含まれないもの

  • カトマンズでの食費
  • トレッキング中の売店やロッジでの個人的な出費
  • お飲み物(お茶、ソフトドリンク、ミネラルウォーター、アルコールなど)
  • 個人的な出費 (バッテリチャージ、ホットシャワー、Wi-Fiなど)
  • スタッフへのチップ等
Ghorepani Poon Hill Trek

注意事項

天候不良でルクラのジュファルへのフライトが欠航になる場合がありますので、ツアー日数+2、3日の予備日があると安心です。

宿泊について

<カトマンズ>ホテルサパナガーデン、または同等のホテル(お客様の希望によって変更可能。ホテルのクラスによっては追加料金がかかります)
<トレッキング中のロッジ>男女別の相部屋になります。山のロッジは大変シンプルです。シャワーができないこともありますので、体や手を拭くウエットティシュがあると便利です。また停電もありますので懐中電灯をお持ちください。ロッジでの充電は有料のところもあります。

食事について

ほとんどのティー ハウスでは典型的なネパール料理を楽しむことができますが、テントキャンプ中は、専門スタッフが調理した日本料理、コンチネンタル料理、インド料理、チベット料理が提供されます。夕食および朝食は宿泊するティーハウスやテントで提供され、昼食は、その日の目的地に向かう途中で提供されます。カトマンズとポカラでは朝食のみの提供になります。ベジタリアンやビーガンの方も心配はありません。ネパールにはベジタリアンの方がお楽しみいただけるメニューもたくさんあります。

体力について

ローワードルポトレッキングは、ご自身のデイバッグを持って一日約6~7時間上り下りすることが可能な方に適した、上級者向けルートです。日によっては8~9時間歩くこともあります。標高が高いので、心身共に健康で、高度経験のある方にのみ適しています。さらに数週間前からトレーニングをしておくことをおすすめします。心臓、肺や血圧などの病気で薬を飲んでいる方はかかりつけの医師にご相談の上、Vista Trek P. Ltdにも詳細をお知らせください。

旅行保険について

突然の体調不良やけがの可能性もあります。救助ヘリや治療費が含まれる旅行保険には日本から入ってきてください。

スタッフについて

ガイド、シェルパ、コックさん、キッチンボイーなどがカトマンズから同行します。お荷物はロバが運びます、ジュファルで合流します。お荷物は重さの制限がありませんので、必要なものをご用意ください。8名以上の団体のお客様にはガイドが2人つきます。

持ち物について

・ローワードルポトレッキングはテント泊が多いですので、両手の空くヘッドライトがあると便利です。  ・トレッキング中にお客様が持たれるリュックはウィンドブレーカー、カメラ、水、タオルなどなるべく2~3キロにおさまるようにしてください。ロバが持つ荷物は大きなリュックかこちらでダッフルバックをご用意することができますので、事前にそちらにまとめていただきます。
トレッキングの必要な持ち物はこちらへ

よくあるご質問はこちら

ご質問やご相談は問い合わせフォームからお気軽にどうぞ
お急ぎの方はお電話で(日本語OK)+977-9841322985

Design By: Web Design in Nepal