費用: 1名様 1375USドル2名様(1名様あたり):1100USドル
ピケピーク→ドゥドゥクンダトレッキングは、エベレスト下流地域の隠れた文化と自然の魅力を探索する比較的新しいトレイルです。エベレスト山のふもとに位置するピケピークは、エベレスト、カンチェンジュンガ[Kanchenjunga]、マカルー[Makalu]、ガウリシャンカール[Gaurishankar]の全範囲を含む日の出、日の入り、美しいパノラマのヒマラヤで人気のある最高のトレッキングピークの 1 つです。
ヌンブル[Numbur]山のベースキャンプに位置するドゥドゥクンダは、さまざまな民族グループにとって神聖な巡礼地です。文字通りミルキーレイク(ドゥドゥはミルクの意)として知られるドゥドゥクンダは、ヌンブル山の素晴らしい景色を観察するための魔法の場所です。このヌンブル山はカトマンズのナガルコットの丘から見ると、形が似ていることからエベレストと間違えられることがよくあるため、ミニエベレストとして知られています。
トレッキングは、パタレ[Patale]までの長く風光明媚なドライブから始まり、美しいシェルパの村を通ってピケピークに向かいます。ピケの頂上に到達した後、トレッキングはジュンベシ[Junbesi]まで下り、タクシンド[Taksindo]を通って上り坂に続いてドゥドゥクンダまで進みます。聖なる湖とナンブル山の周辺を探索し、ファプルに降りて、ファプルからカトマンズへのドライブまたはフライトで旅を終了します。
ドゥドゥクンダ湖にはティーハウスがないので、宿泊はテントキャンプになります。テントキャンプ中は、ガイドが EPI ガスを使用して食べ物や飲み物を提供します。
1日目: カトマンズ到着後、事務所にてコース内容の詳しいご説明<ホテル泊>
2日目: カトマンズ→パタレ(ダープ) (標高2190m)(ローカルジープ移動8時間)<ロッジ泊>
3日目: パタレ→ジャプレ(2000)(トレッキング5時間)<ロッジ泊>
4日目: ジャプレ→ボーダー(000) (トレッキング5時間)<ロッジ泊>
5日目: ボーター→ピケピークBC(0000)(トレッキング4時間)<ロッジ泊>
6日目: ピケピークBC→ピケピーク頂上→ジャスバンジャン(0000)(トレッキング6時間)<ロッジ泊)
7日目: ジャスバンジャン→ジュンベンシ(2700m)(トレッキング5時間)<ロッジ泊>
8日目: ジュンベンシ→テュップテンチョリンゴンパへエクスカーション(往復で5時間トレッキング)<ロッジ泊>
9日目: ジュンベンシ→タクシンドゥ()(トレッキング5時間)<ロッジ泊>
10日目: タクシンドゥ→ドゥドゥクンダ→タクシンドゥ(トレッキング9時間)<ロッジ泊>
11日目: タクシンドゥ→パプル(2470m)(トレッキング5時間)<ロッジ泊>
12日目: パプル→カトマンズ(ローカルジープで10時間)<ホテル泊>
13日目: カトマンズ自由行動<ホテル泊>
14日目: カトマンズ空港へお見送り
※実際に歩く日数は11日間です。
上記のプランは基本プランです。お客様の経験、年齢、体力、旅行日数に合わせ、プランの日程を調整出来ますのでご相談ください。
万が一、ストライキや土砂崩れなどでカトマンズからバンダールまでのバス移動が不可能な時はご相談の上、行き先を変更するか、数日間待ってから移動するかになります。ツーリスト用の専用車を使うことも出来ますが、追加料金が発生しますので、ご了承ください。
<カトマンズ>ホテルサパナガーデン、または同等のホテル(お客様の希望によって変更可能。ホテルのクラスによっては追加料金がかかります)
<トレッキング中のロッジ>男女別の相部屋になります。山のロッジは大変シンプルです。シャワーができないこともありますので、体や手を拭くウエットティシュがあると便利です。また停電もありますので懐中電灯をお持ちください。ロッジでの充電は有料のところもあります。
ロッジや休憩所にてお好きなものをメニューからお選びいただけますが、山で食べられる料理は日本と比べて食材もシンプルです。インスタントの味噌汁や緑茶のティーバッグなどがあると重宝します。
ピケピーク→ドゥドゥクンダトレッキングは一日5~6時間ぐらいの距離を歩くトレッキングです。3日目のバンダールからノガウル までの登りは結構大変です。トレッキングの前に日本で山歩きをするなどして体を慣らしておいてください。高山病の心配はほとんどありませんが、心臓、肺や血圧などの病気で薬を飲んでいる方は事前にお知らせください。
突然の体調不良や怪我の可能性もあります。救助ヘリや治療費が含まれる旅行保険には事前に日本で加入してください。
経験のある日本語ガイドとポーターがカトマンズから同行します。ポーターひとりあたりお客様1~2人の荷物(15~20キロ)を持ちます。8名以上の団体のお客様にはガイドが2人つきます。
・ピケピーク→ドゥドゥクンダはコース上のほとんどのロッジにまだ電気がありません。両手の空くヘッドライトがあると便利です。
・トレッキング中にお客様がご自身で持たれるリュックはウィンドブレーカー、カメラ、水、タオルなどなるべく2~3キロにおさまるようにしてください。ポーターが持つ荷物は大きなリュックかこちらでダッフルバックをご用意することができますので、事前にそちらにまとめていただきます。 こちらへ
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