• 1人からでも
  • 毎日出発
  • 日本語ガイド
  • 最高高度5350m
  • 食事宿泊費込み

ゴーキョレークとレンジョパストレッキング13日間

費用: 1名様: 1750USドル 2名様(1名様あたり):1450 USドル

<ツアーのポイント>

  • レンジョパスからの360度の大パノラマ
  • エベレストと8000m媺の名峰4嵗の展望
  • エメラルドグリーンの氷河湖
  • 一生に一度の感動体験
おすすめの季節:9月~11月、4月~5月

エベレスト街道の中でもその景観の素晴らしさから周遊を希望する人が多いレンジョパスを越えるルートです。標高1330mカトマンズから一気に2850mのルクラまで国内線で飛び、5400mのゴーキョ・ピーク、さらに5340mのレンジョパスを越えてルンデンを経由し、ルクラまで周遊します。標高5000mのピークと峠を連続して歩きますので、高所経験と体力、精神力が必要な中級者以上の方におすすめです。ゴーキョ・ピークでは美しいエメラルドグリーンの氷河湖とエベレスとをはじめとする8000m級の4座(エベレスト・ローツェ・マカルー・チョーオーユー)の壮大な景観が臨めますが、レンジョパスからはゴジュンパ氷河を見おろし、さらにエベレストからロールワリン山群までを一望できる大パノラマが広がります。シェルパ族の文化と暮らしに触れながら、ヒマラヤ奥地の変化に富んだ大自然が満喫できるルートです。また7月の雨季はトレッキングのベストシーズンではありませんが、ヒマラヤの青いケシ、ブルーポピーが見られます。

※ハイシーズンでも雪のあるときは、レンジョパスを越えられないことがあります。

1日目:カトマンズ到着後、事務所にてコース内容の詳しいご説明<ホテル泊>
2日目:カトマンズ→ルクラ (2804m)(国内線フライト30分) ルクラ→パクディン(2600m)(トレッキング3時間)<ロッジ泊>
3日目:パクディン→ナムチェ (3440m)(トレッキング6時間)<ロッジ泊>
4日目:高度順応のためナムチェでもう1泊<ロッジ泊>
5日目:ナムチェ→ドーレ(4100m)(トレッキング6時間)<ロッジ泊>
6日目:ドーレ→マッチェルモ(4400m)(トレッキング4時間半)<ロッジ泊>
7日目:マッチェルモ→ゴーキョ(4700m)(トレッキング5時間)<ロッジ泊>
8日目:ゴーキョ→ゴーキョー・ピーク(5400m)→ゴーキョ。<ロッジ泊>
9日目: ゴーキョ→レンジョパス→ルンデ(4300m)トレッキング8時間<ロッジ泊>
10日目:ルンデン→ナムチェ(トレッキング7時間)<ロッジ泊>
11日目:ナムチェ→ルクラ(トレッキング7時間)<ロッジ泊>
12日目:早朝のフライトでカトマンズへ(国内線30分)<ホテル泊>
13日目: カトマンズ 空港へのお見送り

※トレッキング日数は実質10泊11日です。
※天候不良でルクラのフライトが欠航になる場合がありますし、ゴーキョで天気が悪くなって山が見えない可能性もありますので、ツアー日数+2、3日の予備日があると安心です。

上記のプランは基本プランです。お客様の経験、年齢、体力、旅行日数に合わせ、プランの日程を調整出来ますのでご相談ください。

費用に含まれるもの

  • カトマンズ空港送迎
  • 日本語ガイドとポーター(食費、宿泊費、交通費、保険代含)
  • カトマンズ-ルクラ往復航空券と空港税
  • カトマンズのホテル2泊とトレッキング中の宿泊費(ロッジ)
  • トレッキング中の全食費(1日3食)
  • トレッキング前後の車代
  • エベレスト自然保護区(国立公園)入場許可証
  • TIMS許可証
  • 高山病の薬ダイアモクスなど
  • トレッキングマップ

費用に含まれないもの

  • カトマンズでの食費
  • トレッキング中の売店やロッジでの個人的な出費
    (バッテリチャージ、ホットシャワー、Wi-Fiなど)
  • お飲み物(お茶、ソフトドリンク、ミネラルウォーター、アルコールなど)
  • スタッフへのチップ等
Gokyo Renjo Pass Trekking

注意事項

天候不順でカトマンズ-ルクラのフライトが遅れたり、欠航する場合がありますので、ツアー日数+2、3日予備日があると安心です。日数にゆとりがない状態で飛行機が欠航になった場合、他のグループとヘリコプター(ひとりあたりUS$500)をシェアすることも可能です。またアンナプルナやランタンへのトレッキングに変更することもできます。その場でいくつかの選択肢をご提案します。

宿泊について

<カトマンズ>ホテルサパナガーデン、または同等のホテル(お客様の希望によって変更可能。ホテルのクラスによっては追加料金がかかります)
<トレッキング中のロッジ>男女別の相部屋になります。山のロッジは大変シンプルです。シャワーができないこともありますので、体や手を拭くウエットティシュがあると便利です。また停電もありますので懐中電灯をお持ちください。ロッジでの充電は有料のところもあります。

食事について

ロッジや休憩所にてお好きなものをメニューからお選びいただけますが、山で食べられる料理は日本と比べて食材もシンプルです。インスタントの味噌汁や緑茶のティーバッグなどがあると重宝します。

体力について

エベレストキャンプトレッキングは一日5~6時間ぐらいの距離を歩くトレッキングです。日によっては8~9時間、歩くこともあります。高地を歩くのは平地よりも大変ですのでトレッキングの前に日本で山歩きをするなどして体を慣らしておいてください。心臓、肺や血圧などの病気で薬を飲んでいる方は先にお知らせください。

旅行保険について

突然の体調不良やけがの可能性もあります。救助ヘリや治療費が含まれる旅行保険には日本から入ってきてください。

スタッフについて

経験のある日本語ガイドがカトマンズから同行します。ポーターはルクラから合流します。ポーターひとりあたりお客様1~2人の荷物(15~20キロ)を持ちます。お客様の人数が8人以上でしたらガイドが2人つきます。

持ち物について

・トレッキング中にお客様が持たれるリュックはウィンドブレーカー、カメラ、水、タオルなどなるべく2~3キロにおさまるようにしてください。ポーターが持つ荷物は大きなリュックかこちらでダッフルバックをご用意することができますので、事前にそちらにまとめていただきます。
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